
「譲られたジュエリー、何年もつけられずにしまいっぱなしでした」
お客様がそうおっしゃるたびに、「もっと早くにお役に立てることお伝えしたかった!」という気持ちになります・・・。
ジュエリーのリフォームについて、どんなふうに相談に乗ってもらえるのか、どれくらい費用が掛かるのか、どんなものができるのか。
不安が払しょくされるような情報が、必要な方に届きますように!!
おばあさまのジュエリーはクラシカルなリングでした
今回リフォームさせていただいたのは、おばあさまから譲られたジュエリー。
クラシカルなデザインのダイヤモンドのリングです!

センターのダイヤモンドの上下を、斜めに流れるメレダイヤモンドのラインが挟み込んでいる、動きのあるデザインです。
センターストンのダイヤモンドの爪の大きさや。
流れるラインの彫留の角ばったところがクラシカルさを醸し出しています。

センターストンを高く持ち上げてあるのも時代を感じさせるポイント。
「このままではできないなぁ」としまい込まれていたそうです。
せっかくのダイヤモンドだからこそデイリーにつけたい!
○とっておきのときにつけるものではなく、何にでも合わせやすいダイヤモンドだからこそ、デイリーに気軽に身につけたい。
○できるだけリーズナブルにリフォームしたい
そんなご希望を聞かせていただいて、リフォームさせていただいたのはコチラ。

ずっとつけていられるような、さりげないダイヤモンドのプチペンダント。
ほっそりした首の鎖骨の間にダイヤモンドがくるように、お客様にピッタリの長さで作らせていただきました。
もちろんフリーアジャスター付きなので、お洋服の胸元の開きにあわせて、チェーンの長さは調整可能です。
そして、もう1つはアシンメトリーなピアス。

ピアスホールを拝見し、耳たぶの形に添って、少しだけ垂れ下がるように、ポストの位置を決めさせていただきました。
こちらはリングの上下に流れるような、メレダイヤモンドのラインをそのまま使わせていただきました。
おばあさまのリングから、ペンダントとピアス、2つのジュエリーができあがりました。
気になるお値段は?
デイリーに気軽に身に着けていただけるようなプチペンダントとピアス。
1つのジュエリーから2つのジュエリーができて、アイテムが増えたこちらのリフォーム。

気になるお値段、ペンダントとピアス両方合わせて、10万円まででお釣りがくるリフォームとなりました。
今回のリフォームのように、元のジュエリーのデザインをそのまま使うことができると、ご予算を抑えてリフォームすることが可能です。
「このままではつけられないけれど、元のジュエリーの面影は残したい」
そんな想いにも寄り添えるリフォーム。
「ずっとしまい込んだままのジュエリー、あるわ・・・」
という方はぜひ!
ジュエリーMにご相談くださいね。