
新しい年がはじまりました。
心穏やかに新しい年を迎えられ、よいお正月を過ごされたことと存じます。
お客様に恵まれる、ということ
いまちょうどジュエリーMはお客様への“寒中お見舞い”を準備中です。
寒中お見舞いのはがきを作りながら、昨年のことを振り返ってみると、つくづくお客様に恵まれた1年でした。
ジュエリーMは母(有馬眞理)と私(武聖子)、2人でやっているこじんまりとしたジュエリーサロンです。
店舗を構えているわけでもないので、不特定多数のお客様に、たくさんのジュエリーをご提供する、というスタイルではありません。
その分、お客様と、お客様のジュエリーと密に、関わっていきたい。
お客様が一度、手にされたジュエリーは、お客様の手元で、長くご愛用いただけるように。
メンテナンスやリフォーム、コーディネートのご提案をして差し上げたい。
そんな想いでやってきました。
でも、“想い”は共感してくれる誰かがいなければ、ただの独りよがりになってしまいます。
2019年は、ジュエリーMのそんな想いに共感し、ジュエリーを楽しんで、人生を楽しむ、そんなお客様の笑顔をたくさん見せていただきくことができました。
お客様に恵まれる、という言葉が本当にしっくりくる1年を過ごさせていただいたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
より痒い所に手が届く存在でありたいのです
さて、2020年。
ジュエリーMはますます『痒い所に手が届く存在』でありたいと思っています。
たとえばずっと引き出しに眠らせたままになっているジュエリー。
切れてしまったチェーン、サイズの合わなくなったリング、デザインがしっくりこなくなったペンダント、譲られたジュエリーなど。
本物のジュエリーなのに、大事にできていないそれらが、普段、忘れているけれど、実は!
心に引っかかっていませんか?
ジュエリーMに来られるお客様は皆さま、「どこで相談していいかわからなかった」とおっしゃいます。
そして、たいてい「もっと早くにこればよかった」とおっしゃいます。
わからないままに、気がつけばずっとしまいっぱなしになっていた、と。
できれば気楽に、気軽に、楽しんで、ご相談いただけるような機会を、もっと作っていきたい。
あなたの専属ジュエラーにさせてください!
いつでも、相談できる場所を持てることは心強いこと。
それだけで、ジュエリーを楽しめる機会は何倍にも増えるはずです。
あなたが出会ったそのジュエリーは、運命のジュエリー。
宝石は世界に1つだから、あなたとの相性やご縁、タイミングが合わなければ、目の前には現れません。
だからこそ、ご縁があって出会えたなら、できるだけ美しく、長く身に着けていただけるようなご提案をしたい。
あなたと共にあるジュエリーと、よい関係を築いていただきたい。
かかりつけのお医者様がいらっしゃるように。
ジュエリーMはあなたの専属のジュエラーでありたいのです。
2020年どんな年にしたいですか?
新年のすがすがしい空気感の中で、「今年はこんな年にしたいな」と心に決められたことが、きっとおありだと思います。
数値が出せるような具体的なこと、ぼんやりしているけれど方向性のようなこと。
あなたの思い描く2020年が叶えられますように。
もし“ジュエリーの気がかりなこと”がおありなら、2020年はジュエリーMにお任せください!
これで1つ心配事は減ったわ!という状態で、今年、あなたらしく輝く姿を実現できますように。