
あぁ、私、本当によくがんばった・・・。
そんなふうにご自身を労われる瞬間が、誰にでもあると思います。
「そう言えば、最近、まったく自分を労っていないわ」
という方は、ぜひ。
このブログを読み終わったら、ご自身を労ってみて欲しいのです。
今日、あなたはどんな1日を過ごされましたか?
ご自身を労うのに、「よくがんばってる!」と、心から声をかける以外に、特別なものは何もいらないけれど。
美味しいお茶を飲みながら。
いい香りのする秋風に吹かれながら。
あなたが本当に心地の良いものと一緒に、今日1日を振り返る時間が持てるのなら、それはとても素敵なこと。
昨年のクリスマスにイニシャルペンダントMoonをお納めさせていただいたお客様。
イニシャルペンダントMoonを、1年間のご自分を労う、特別なアイテムとしてオーダーいただきました!
1年にわたったデザインの打ち合わせ
昨年1年間は、お客様にとって変化の激しい、過酷な1年でした。
ご自身が望む変化だけではなく、対外的に思いもよらない形で、変化を迫られる。
周りの誰から見ても、ハラハラするような綱渡りの時期が、1度でなく、何度も何度もやってきて・・・。
息をするのもつらい日々であっても、運命に防戦一方ではなかった!
新しい自分だけのチャレンジを見つけて。
ゼロの状態からがむしゃらに立ち上がって、走り出したのです。
私はただただ、泣くたびにまた笑って、笑うたびに輝く彼女の姿を、圧倒されて見ていました。
そんな日々の合間に、イニシャルの字体をどんな風にするのか、打ち合わせさせていただきました。
イニシャルペンダントについて語り合う時間は、癒しのとき。
写真のピンクの紙はお客様の手帳にいつも挟んであるポストイットに、自ら描かれたイニシャルイメージ。
「私の運命はこれから右肩上がり、だからTも右肩上がりのデザイン。
そして、王冠をかぶってる。私の分身であるイニシャルには王冠をかぶらせたい」
その素敵なイメージに、わくわくしながら、デザインを描かせていただきました。
がむしゃらに突っ走っただけではないから
こうして完成した、イニシャルペンダントMoon、2018年のクリスマスに納品させていただきました。
王冠のデザインも細部までこだわって。
大変な時期も、誰よりも娘を応援してくれていたお母さまのダイヤモンドのイヤリングの片方を。
王冠の先端に輝く星のようにつけさせていただきました。
そして、取り外し可能なチャームは。
お客様自身がつけていらっしゃった、スターモチーフのダイヤモンドのペンダント。
どん底の中で、めげてしまうことなく。
新たに始めたビジネスを軌道に乗せた彼女のことを、人は「強運な人」と呼ぶのかもしれない。
でも、そばで拝見していた私は思うのです。
『強運』とは、ただがむしゃらに突き進む力が運んでくるものではないのだと。
自らを喜ばせ、労い、大事にできる人のもとにだけ、訪れるものなのだなと。
彼女自身のがんばりを労う象徴として。
ジュエリーMのイニシャルペンダントMoonを選んでくださったこと、本当に誇らしく、感謝の気持ちでいっぱい・・・。
お客様のご感想
2018年の年末にイニシャルペンダントMoonを納めさせていただいた時に、facebookにいただいたご感想、ご紹介させて下さい。
2018年、よう頑張ったと思う!
いっぱい受け取ったと思う!
2019年の今年、彼女はさらに飛躍し、ますます強運で美しく、輝く存在になっておられます。
そんな彼女の胸元には、イニシャルペンダントMoonが右肩上がりを体現するかのように輝いています。
3連休明けには、彼女のサロンの2周年のお祝いのパーティーが開かれます。
心からのお祝いをお伝えしたい。
2周年、本当におめでとうございます!