‘’ジュエリー好きは最後にはパールとダイヤモンドに戻ってくる‘’
パールもダイヤモンドも、ルビーやサファイヤ、エメラルドなどの鮮やかな色のある宝石と違い、色んなコーディネートができます。
もちろんパールもダイヤモンドも、カラーバリエーションはありますが、
“ジュエリー好きは最後にはパールとダイヤモンドに戻ってくる”
と言われるほどです!
マリリン・モンローは映画の中で、『ダイヤモンドは女の親友!』と歌っていましたよね。
アコヤパールが採れる日本では、ぜひ『パールも女の親友!』と付け加えて歌いたい。
「どうやってつけているの?」と聞かれたパールのアレンジ
昨日まで開催していた2月のジュエリーフェア、
お客様に「どうやってつけてるの?」と聞かれたのは、こちらのアレンジ↓↓↓

アコヤのロングパールのネックレスを、スカーフにねじねじ巻いていくだけの簡単アレンジです。
私のロングパールは120cmと長めなので、二連にして、一連だけスカーフにねじねじ巻いて。
もう一連はスカーフの内側に垂らしました。
ロングパールのネックレス、もしお手持ちのものが80cmのタイプであれば!
一連だけでスカーフにねじねじ巻くと長さとボリュームのバランスが、とても素敵なはず。
もちろん、普通の長さの、いわゆる冠婚葬祭用のパールのネックレスでも!
(個人的には冠婚葬祭用のパールなど存在しないと思っているので、この表現には抵抗があるのですが・・・)
首もとでスカーフにねじねじ巻いていくアレンジ可能ですよ。
後ろはこんな感じです。
パール、上品で合わせやすいからこそできるアレンジです。
是非お試し下さいね♡
似合う長さはその人によって違います
ロングパール、1本持っていると、コーディネートの幅はぐんと広がります。
「私には何cmのロングパールが似合うのかしら??」
一般的に売られているロングパールは、80㎝、120㎝が多いのですが、
〇肩幅
〇肩の形
〇首の細さ
〇胸の大きさ
〇背の高さ
〇どんなシーンでつけたいか
などなど、身に着ける人によって、適切な長さは変わってきます。
長さだけではなく、珠の大きさ、白のニュアンス(干渉色)の違いでも、印象は全く違います。
たった数ミリの大きさの違い、珠の色味のわずかな違いで、
「なんだかしっくりこない・・・」
と、出番が少なくなってしまうとしたら、そんなもったいないことはありません!
実物をつけてみて、あなたを一番美しく見せて、ピッタリなものを選んでいただきたい。
ぜひジュエリーMにご相談下さい。

あなたにとって最高のロングパールのネックレスをご用意させていただきます。