受け継がれるのは”モノ”だけではありません

母から娘へ受け継がれるジュエリー

先日、お母様からお嬢様へ譲られたリングのリフォームをさせていただきました。

ご依頼主はお嬢様に当たる女性。

お母様がお父様から贈られたエンゲージリング、「今つけられるデザインに!」というご依頼でした。

 

もともとのリングはこちら↓↓↓

プラチナの4つ爪のダイヤモンドリング。

ダイヤモンドの台座のデザインがレトロで、時代を感じさせます。

 

そして、もう1つ、お母様の誕生石であるルビーのリング↓↓↓

プラチナで、ルビーをダイヤモンドで取り巻くのは定番のデザインですが。

ルビーを挟むように配置された、テーパー(縦長)のダイヤモンドが、斜めになっていて、動きのある個性的なデザインのリング!

 

贈られたお母様は「きっと華やかで個性的な方なのだろうなぁ」と想像できるようなデザインです。

 

元のデザインを活かせるのも、リモデルジュエリーのおもしろさ

どのようなデザインにするか、ご相談を重ねました。

 

「想い出のジュエリーなので、できれば今のデザインが思い出せるようなもの」

「それでいて、いかにも”昔のリング”というデザインではないもの」

「シャープなラインが好きなので、可愛らしいより、カッコいいデザイン」

 

そこで、2本のリングを1本にして、縦長のラインを強調したリングデザインをご提案しました。

ルビーのリングのデザインはお好きだということでしたので、そのままの雰囲気を活かすことに!

 

シャープで華やかな世界に1つだけのリング

できあがりはこちらです↓↓↓

ルビーのリングの取り巻きのデザインはそのままに、リングの腕に対して、少し斜めに配しました。

リングの腕もウェーブのようなラインを描いて、ルビーを斜めに流れるようなデザイン。

 

ルビーを両サイドから挟み込んでいたテーパーダイヤモンドの上に、ラウンドブリリアントのダイヤモンドが寄り添うように配されています。

ダイヤモンドは爪留めではなく、覆輪留め(周囲を囲むような留め方)です。

 

ルビーの爪留めとの対比で、ダイヤモンドの印象がより鮮明に際立ってきます。

 

譲られたのはジュエリーだけではありません

大変喜んでいただいて、Facebookにも素敵にご紹介下さいました!

 

 

今回のリフォームはお嬢様ご夫婦の結婚記念日のお祝いでした!

 

お母様がご婚約のときに贈られたリング、お嬢様へ譲られたのは、ジュエリーそのものの価値はもちろんのこと。

円満に夫婦として過ごされてきた日々の幸せを、そのまま愛娘へ譲られるということ。

 

リフォームをして、お嬢様のためのリングとなり。

形を変えることで、ご主人様からの想いも込められて。

 

世界でたった1つのご家族の想いの詰まったジュエリーとなりました。

 

リフォームジュエリーは、”モノ”としての価値はもちろんのこと、贈られる方、それを身に着ける方の”想い”が込められるもの。

 

ジュエリーMでは、ジュエリーに込められた想いを伺いながら、受け継ぎ、いまのあなたにふさわしい形のジュエリーを作るお手伝いをさせていただきたいと思っています。

そのままの形では身につけられないジュエリー、お持ちではないですか?

ぜひジュエリーMにご相談くださいね。

 

 

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