前回のブログ『これは絶対に身につけない!でも捨てられない!!それがジュエリー』にも書きましたが。
ジュエリーはどれだけ使っても、価値がゼロになるということがないため、処分に困るもの
価値があるとわかっているものを、ゴミ箱にはほうりこみにくいですよね・・・。
ついつい引き出しの奥に、しまい込み、目につくと「あー、コレどうしよう」という気持ちになったり。
しまい込んだことすら、忘れてしまったり!
そんなもったいなく、悲しい事態にならないようにするべきこと。
身につけないジュエリーを前にするべき質問は、たったの1つです。
質問いたしますよ・・・いいですか・・・。
なぜそのジュエリーを身につけないのですか?
なんのひねりもない質問、肩すかしだったでしょうか!?
でも、使わないジュエリーをじっと見つめて、ゼヒそれを問うてみて下さい。
きっと出てくる答えは、下の3つのいずれかに当てはまるはずです。
①デザインが今の自分にしっくりこない。
②譲って(贈って)くれた人に対してわだかまりがあって(いい思い出がなく)。
そのジュエリーを見るたびに嫌なことを思い出す。
③ジュエリーそのものを身に着けることが嫌い。
①の場合は、リフォーム(リモデルジュエリー)をぜひご検討下さい!
あなたをより魅力的に、より輝かせるような。
今のあなたに、そして未来のあなたにふさわしい形に、作り変えましょう。
本物はそれができます!!

②の場合、リフォーム(リモデルジュエリー)をぜひご検討下さい!
宝石に罪はありません・・・。
譲ってくれた(贈ってくれた)方を、思い出しもしない形に、変えてしまいましょう。
本物はそれができます!!

いや、たとえ形が変わっても。
その人が身につけたもの、その人の想いが入ったものは、絶対に身につけたくない。
そこまでの強いお気持ちがあるのであれば、引き出しにしまい込まずに、処分してしまいましょう。
そういうときのために、地金買取のお店があるのです。
(※ただし突然自宅に訪ねてきて「地金を買い取ります!」などという業者、郵送で買い取りに応じるような業者はダメです・・・詳しくはまた改めて別記事に)
③の場合、そのジュエリーに思い入れがないのであれば、どなたか使ってくれそうな方(友達や家族など)が身近にいれば、譲って差し上げるもよし。
地金買取をしてくれるお店に売ってしまうもよし。
③の場合でも、そのジュエリーに思い入れがあるのであれば、大切に取っておいて、眺めるだけでも価値のあるもの。
本物のジュエリーは腐りませんし!(当たり前)
きちんと保管すれば、経年変化はほぼありません(パールなどの有機物は別です)。
眺めるたびに、そのジュエリーにまつわる思い出を呼び覚ましてくれる、貴重なタイムカプセルになってくれるはず。
そして、これはとても贅沢なご提案ですが。
眺めるためであっても、ご自身がときめく形、見るたびにウットリする形にリフォーム(リモデルジュエリー)してしまうのも、とても素敵です。
ちまたで話題のお片付け本にならうまでもなく
身につけないもの、今の自分にしっくりこないものを、側に置いて、スペースを取られたり、見るたびに気を取られたりすることは、本当の意味でもったいないことです。
これはジュエリーに限ったことではないですよね!
ぜひ、使わないジュエリーを眺めながら、上の質問をしてみて下さいね。
そして!
使わないジュエリーがいくつかあって、どうすればいいのか、1人で整理できない・・・という方
ぜひジュエリーMにご相談下さい!
〇今のあなたが楽しんで使っていただくには、どう組み合わせたらいいのか。
〇リフォーム(リモデルジュエリー)をする意味(素材的な価値・精神的な価値の両方の側面から)があるのか。
〇保管する上での大切なポイント
などなど、ジュエリーMがジュエリーのプロならではの切り口で、一緒に考えさせていただきます。
次回はいざリフォームをするとき、どんな視点でリモデルジュエリーの依頼先(宝石店)を選べばいいか、ご案内したいと思います!
ジュエリーMのホームページ、ぜひブックマークして、また遊びにいらして下さいね。